新築の一戸建てを購入するときに気をつけることって?主な注意点を2つ紹介

タワーマンションや賃貸住宅もそれぞれの魅力がありますが、自分好みにできる部分は多くありません。最も自由度が高い住宅といえば、やはり一戸建てでしょう。 満足のいく新築一戸建てを購入するためには、事前の準備が必要です。ここでは新築一戸建てを購入するときの注意点や、事前に調べておくべきことをご紹介します。


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新築の一戸建てを購入するときの注意点①物件の見学

新築の一戸建てを購入するのであれば、必ず物件の見学を行いましょう。間取り図や書類上の情報だけでは分からないことが分かるため、購入後に「思ったより使い勝手が悪かった」と後悔するリスクを軽減できます。

物件を見学するときは、外観など見た目の好みや設備はもちろん、以下にあげる点も意識してチェックしましょう。

間取りや広さ、日照条件を確認する

第一に見るべき点は、間取りや広さなど住宅が「生活しやすい環境かどうか」です。家族が快適に生活するうえで欠かせないポイントは、複数あります。たとえば以下の点を中心にチェックしてみましょう。

・部屋や収納スペースの数は十分あるか
・部屋や収納スペースは十分な広さか
・駐車場や庭も希望条件どおりの広さか
・日当たりは良いか

部屋や収納スペースは、ライフステージの変化とともに条件が変わってきます。たとえば子どもが二人以上いる場合は、将来的にひとり一部屋ずつ欲しがることを想定した間取りを選びたいものです。大きな一部屋を中央部分で仕切ることのできるタイプなど、成長に合わせてカスタマイズできる物件か、あらかじめ部屋数の多い物件が望ましいでしょう。

また、学校行事に関連するものや部活用品など、子どもの成長に合わせて収納スペースも広さが必要となります。子どもが小さいうちに物件を購入する方や、将来子どもを持つ予定のある方は、「現時点で十分な収納スペース」ではなく「余裕のある収納スペース」がおすすめです。

駐車場や庭を希望している方は、それぞれの広さも条件に合っているか確認すべきです。所有する車によって必要な駐車場の広さは異なるため、将来の買い替えも考慮して十分な広さを確保しておかなくてはなりません。

もちろん、日当たりも重要です。西日が差す位置に子ども部屋があると、勉強の妨げになる可能性もあります。

周辺環境をチェックする

新築の一戸建てを買う場合、周辺環境のチェックを忘れてはなりません。賃貸のように簡単には引っ越すことが難しいため、できる限り購入前に情報を集めておきましょう。

周辺環境については、以下の点を中心にチェックします。

・治安は良いか
・公共交通機関へのアクセスは良いか
・日常生活を送るうえで必要な施設はあるか

治安は地域の警察の不審者情報や事件情報をチェックするほか、実際に歩いて街の雰囲気を確認することも重要です。ゴミ置き場はきちんと掃除されているか、交通量は多すぎないかなど、こまかな部分も確認しましょう。

ポイントは、朝と夜(可能であれば昼や夕方も)に分けてさまざまな時間帯で確認することです。一見閑静な住宅街に思えても、時間帯によっては騒がしく感じる可能性もあります。

また、日常生活を送るうえで必要な施設の有無やアクセスの良さもチェックしましょう。公共交通機関へのアクセスや、商業施設・病院・公共施設などへの距離も重要です。

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新築の一戸建てを購入するときの注意点②お金

大きな買い物である以上、お金の問題とも慎重に向き合う必要があります。住宅ローンには様々な種類があるため、安易に選んでしまうと、予想以上にローンの返済が負担となってしまう可能性があります。

新築一戸建てを購入するときは、お金関係もきちんと事前に調査しておきましょう。

住宅ローンをいくら借りれるか把握しておく

多くの方が、現金一括ではなく住宅ローンを組んで家を購入します。まずは明確な資金計画を立てるために、住宅ローンの借り入れ可能額を調べる必要があります。

ローンの融資額は以下のとおり、年収倍率を指標にして計算することが可能です。

年収倍率=「住宅ローン総額」÷「年収」

およそ年収の5~7倍が借入可能額の目安です。ただし、住宅購入時は物件代のほかにもさまざまな手続き等で費用が必要となるため、物件価格が借入可能額いっぱいの金額とならないよう、注意してください。

また、金融機関での住宅ローン審査に落ちる可能性もあるため、事前に金融機関で審査を受けなくてはなりません。

住宅ローンは事前審査と本審査の2種類を受けます。事前審査は通常2~3日(数週間かかることもある)で結果が通知されますが、本審査は1~2週間程度かかります。物件購入や引っ越しスケジュールは、余裕を持って立てましょう。

自分に合った金利を選ぶ

住宅ローンで適用される金利システムには、固定金利と変動金利があります。それぞれの特徴は、以下のとおりです。

・固定金利…借入時に決められた期間中は金利が固定される
・変動金利…定期的に金利が見直されて変動する

固定金利は決められた期間中は金利が変動しないタイプで、全返済期間に適用できる場合と最初に期間を定める場合があります。固定金利のため資金計画を立てやすいメリットがある一方、基本的な金利が高く設定されている点に注意しなければなりません。

変動金利は比較的低金利でスタートできるうえ、金利が上がらなければ返済額を安く抑えられる点がメリットです。同時に、将来的に金利が上がってしまうと返済額も大幅に増額するリスクを持っています。

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新築の一戸建てを購入するときの注意点③契約内容

大きな買い物をする以上、少しでも疑問がある点は必ず確認して不安を解消しましょう。トラブルに巻き込まれないためにも、自分自身や家族が納得できる状態で購入すべきです。

新築の一戸建てを安心して購入するために、契約内容も隅々までチェックしてください。

重要事項説明はしっかり聞く

重要事項説明とは、物件の状態や契約内容について不動産会社が行う説明のことで、法律により義務付けられています。説明内容に納得がいかなければ契約を破棄できるうえ、違約金の発生もありません。

先に支払っている申込金も重要事項説明の段階であれば返金されるため、最終決定のチャンスとして慎重に購入するかどうか判断しましょう。

分からないことは担当者に相談し、物件価格以外に発生する費用や条件等も確認してください。建売の場合、たとえば外構工事や一部の設備がオプション扱いで別途施工費を請求されることもあります。

アフターサービスの内容に目を通しておく

不動産会社や売主によって、アフターサービスの内容等は異なります。安心して長く住むためにも、アフターサービスの内容は事前に確認しておきましょう。

・点検の頻度
・アフターサービスの保証対象
・保証期間の長さ

チェックすべきは、上記の3つです。新築であっても設計上の問題や施工時のトラブル等により、後々なんらかの問題が発覚することがあります。保証対象の範囲も不動産会社ごとに異なるため、保証期間の長さ以外も必ず確認してください。

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新築の一戸建てを安心して購入するならハウスマーケット

新築の一戸建て購入を検討している方は、ぜひハウスマーケットへご相談ください。福岡(大野城市・春日市・筑紫野市・太宰府市)の物件をメインに取り扱っており、周辺環境情報など地域密着型ゆえの情報力で物件探しをサポートします。

不動産のプロであるハウスエージェントが、安心して暮らせる家かどうかお客様目線になってチェックしています。資金計画からご相談いただけるため、「まずは何から始めれば良いのか分からない」という方もお任せください。

どんな住宅に住みたいか、どのエリアを中心に探しているのか、ご家族のニーズをしっかりと聞き取ったうえで物件をご提案させていただきます。

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まとめ

新築一戸建ての購入を検討している方は、費用や間取り、家の外観ばかりを見ていないでしょうか。長く快適に住まう家を購入するためには、ほかにもさまざまな注意点があります。

資金計画や住宅選びのポイント、自分や家族のライフスタイルに合った物件の探し方など、家の購入に迷ったときはハウスマーケットにお任せください。地域最多数のハウスエージェントがお客様にぴったりの物件を探すお手伝いをいたします。

気になった方は、まずはお気軽にハウスマーケットへ理想の住まい像をお聞かせください。