【2026年最新】筑紫野市の子育て支援ガイド|知らないと損する制度・相談窓口を解説

筑紫野市で子育てを考えるとき、気になるのが「どのような支援制度があるのか」という点ではないでしょうか。児童手当や医療費助成、妊娠・出産時の給付金、保育・相談サービスなど、知っておくことで家計や暮らしの安心につながる制度は数多くあります。
この記事では、筑紫野市で利用できる主な子育て支援制度を、経済的支援・医療費助成・妊娠出産支援・保育教育支援・相談サービス・地域施設情報に分けて分かりやすく整理します。制度内容は変更される場合があるため、申請前には必ず筑紫野市の公式情報をご確認ください。
経済的支援制度
筑紫野市では、国の制度に基づく児童手当をはじめ、子育て世帯の経済的負担を軽減する支援が実施されています。特に児童手当は2024年10月分から制度が拡充され、対象年齢や支給額、支給回数が見直されました。
児童手当【2024年10月分から拡充】
2024年10月分から、児童手当は高校生年代まで対象が拡大され、所得制限も撤廃されています。さらに、第3子以降は0歳から高校生年代まで月額30,000円となり、支給月も年6回に変更されています。
| 対象年齢 | 第1子・第2子 | 第3子以降 |
|---|---|---|
| 3歳未満 | 月額15,000円 | 月額30,000円 |
| 3歳から高校生年代まで | 月額10,000円 | 月額30,000円 |
2024年10月改正の主なポイント
- ▪ 支給対象が高校生年代まで拡大
- ▪ 所得制限が撤廃
- ▪ 第3子以降は月額30,000円に拡充
- ▪ 支給回数が年6回に変更
低所得世帯への給付金
物価高騰対策などにより、低所得世帯や子育て世帯を対象とした臨時給付金が実施される場合があります。ただし、給付金は年度や国の補正予算、市の実施内容によって対象世帯・支給額・申請期限が変わります。該当する可能性がある場合は、筑紫野市公式サイトの最新情報を確認しましょう。
医療費助成制度
筑紫野市では、子どもの医療費負担を軽減するため、子ども医療費助成制度が設けられています。2025年10月1日からは助成内容が拡大され、中学生まで医療費の自己負担が原則なくなりました。
子ども医療費助成【2025年10月から中学生まで原則無料】
| 対象 | 通院 | 入院 | 時期 |
|---|---|---|---|
| 小学生まで | 自己負担なし | 自己負担なし | 実施済み |
| 中学生 | 自己負担なし | 自己負担なし | 2025年10月1日から |
対象条件
- ▪ 筑紫野市に住所を有していること
- ▪ 健康保険に加入していること
- ▪ 生活保護法による保護を受けていないこと
- ▪ 他制度により医療費助成を受けていないこと
妊娠・出産支援
妊娠・出産期には、経済的な負担だけでなく、体調や育児への不安も大きくなりやすいものです。筑紫野市では、妊婦のための支援給付金や赤ちゃん訪問などを通じて、妊娠期から出産後まで切れ目のない支援を行っています。
妊婦のための支援給付金
妊婦のための支援給付金では、妊娠届出後に5万円、出産後の赤ちゃん訪問時におなかにいた子ども1人あたり5万円が支給されます。双子の場合は、出産後の給付が10万円となります。
| 給付回数 | 対象時期 | 給付額 | 申請タイミング |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 妊娠届出後 | 5万円 | 母子健康手帳交付時など |
| 2回目 | 出産後 | 子ども1人あたり5万円 | 赤ちゃん訪問時など |
双子以上の場合
妊娠届出後に5万円、出産後におなかにいた子ども1人あたり5万円が支給されます。双子の場合、出産後の給付は10万円です。
出産育児一時金
| 給付額 | 対象条件 | 備考 |
|---|---|---|
| 50万円 | 妊娠85日以上の出産 | 産科医療補償制度に未加入の医療機関で出産した場合は48.8万円 |
保育・教育支援
保育や教育に関する支援は、子育て世帯の暮らしや働き方に大きく関わります。幼児教育・保育の無償化に加え、2026年4月からは筑紫野市でも「こども誰でも通園制度」が開始されています。
幼児教育・保育の無償化
| 施設・世帯区分 | 対象年齢 | 無償化範囲 | 主な自己負担 |
|---|---|---|---|
| 認可保育園・幼稚園など | 3歳から5歳児クラス | 保育料無償 | 給食費・行事費など |
| 住民税非課税世帯 | 0歳から2歳児クラス | 保育料無償 | 給食費・行事費など |
| 新制度未移行幼稚園 | 満3歳から5歳 | 月額25,700円まで | 上限超過分・給食費など |
こども誰でも通園制度【2026年4月開始】
こども誰でも通園制度は、保育所などに通っていない子どもを対象に、就労要件を問わず、月一定時間まで時間単位で柔軟に利用できる新しい通園制度です。筑紫野市では2026年4月1日から開始されています。
制度の主なポイント
- ▪ 対象は筑紫野市に住民票がある生後6カ月から2歳までの子ども
- ▪ 保育所などに在籍していない子どもが対象
- ▪ 就労要件を問わず利用可能
- ▪ 利用には事前手続きが必要
相談・訪問サービス
妊娠期から子育て期までの不安を軽減するため、筑紫野市では訪問支援やアプリを活用した情報提供を行っています。初めての子育てで不安がある方も、相談先を知っておくことで安心につながります。
赤ちゃん訪問(乳児家庭全戸訪問)
主な内容
- ▪ 基本的に生後4カ月未満の赤ちゃんがいる家庭を訪問
- ▪ 赤ちゃんの体重測定
- ▪ 発育・発達に応じた育児アドバイス
- ▪ 産後の母親の健康相談
- ▪ 健診・予防接種・子育て支援情報の案内
- ▪ 妊婦のための支援給付金2回目の申請案内
子育て応援アプリ「ちくしっこ」
筑紫野市では、2024年9月から母子手帳アプリ「母子モ」を「子育て応援アプリ ちくしっこ」として導入しています。妊娠中の健診記録、子どもの成長記録、予防接種スケジュール管理、子育て情報の受け取りなどに活用できます。
住環境・施設情報
子育てのしやすさは、制度だけでなく、親子で利用できる施設や地域の居場所があるかどうかにも左右されます。筑紫野市には、親子で集える場所や子ども食堂に関する情報提供があります。
つどいの広場「つくしのこ」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設内容 | 子どもと一緒にお部屋の玩具で自由に遊べる施設 |
| 主な利用目的 | 親子の交流、保護者同士の情報交換、子育て相談 |
市内のこども食堂
筑紫野市では、市内で活動しているこども食堂の情報を提供しています。こども食堂は、子どもが安心して食事をとれる場であると同時に、地域の人とのつながりを持てる居場所としても役立っています。
お問い合わせ先
筑紫野市役所
| 担当課 | 電話番号 | 主な内容 |
|---|---|---|
| こども家庭課 | 092-923-1115 | 母子保健、妊婦支援給付金、赤ちゃん訪問など |
| こども政策課 | 092-923-1111 | 児童手当、保育園・幼稚園など |
| 国保年金課 | 092-923-1111 | 子ども医療費助成、出産育児一時金など |
住所:〒818-8686 福岡県筑紫野市石崎1-1-1
開庁時間:午前8時30分から午後5時まで(土日・祝日・年末年始を除く)
まとめ

筑紫野市では、児童手当や医療費助成、妊娠・出産期の給付金、保育・教育支援、訪問相談、子育てアプリなど、妊娠期から子育て期まで幅広い支援が用意されています。制度を知っておくことで、家計の見通しを立てやすくなり、安心して子育てしやすい環境を整えられます。
ただし、支援制度は年度によって内容や申請方法が変わる場合があります。実際に利用する際は、筑紫野市の公式サイトや担当窓口で最新情報を確認しましょう。
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参照情報
[1] 児童手当|筑紫野市
[2] 子ども医療|筑紫野市
[3] 妊婦のための支援給付金|筑紫野市
[4] 出産育児一時金|筑紫野市
[5] こども誰でも通園制度|筑紫野市
[6] 赤ちゃん訪問|筑紫野市
[9] 市内のこども食堂|筑紫野市
