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2024.03.19更新

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よくある質問

QUESTION AND ANSWER
  • 買いたい方
  • 売りたい方
  • リフォーム

買いたい方のよくある質問

Q 不動産仲介の仕事って?
A 不動産仲介の仕事は売主様と買主様を繋ぐ、つまり売りたい方と買いたい方とをマッチングさせることです。また、不動産の売買では取引が多額となりますので、売主様と買主様の間を取り次ぎトラブルが起きないように取引を円滑に進めることも不動産仲介の仕事になります。
Q 不動産仲介の仕組みはどうなっているの?
A 買主様の仲介の場合は、買主様の暮らしにあった物件をご提案し、晴れてご成約となった場合は成功報酬として仲介手数料をいただきます。売主様の仲介の場合は、売主様の売りたい物件を様々な広告を駆使し買主様を探す活動をします。買主様が見つかり契約いただくと、成功報酬として仲介手数料をいただきます。これが売買仲介の仕組みです。
Q エージェントサービスってなに?仲介手数料って?
A 売りたいお客様はできるだけ高く売りたい、買いたいお客様はできるだけ安く買いたい、このようにお互いの利益が相反している関係性があります。エージェントサービスとは、どちらかに寄り添い、利益を最大限に出すことを目指しています。売主様の場合1円でも高く、できるだけ早く売るのを目指します。買主様の場合は、お客様が気に入っていただき納得していただくことを目指します。
1.物件探しの代理人(相場観を掴んでいるため公平な目で割高、割安を判断します)
2.コンサルタント(条件に優先順位をつけて条件整理をいたします)
3.コンシェルジュ(資金計画の案内人)
4.ネゴシエーター(売主との間に立ち気持ちよく売買できるように調整します)
5.サポート(支援者)
また、仲介手数料とは、そのサービスに対しての成功報酬です。国交省が定めている金額は、契約価格が400万円を超える場合3%+6万円の消費税となります。
Q 不動産会社を選ぶポイントは?
A 不動産会社を選ぶ3つのポイントは以下のとおりです。
1. 信頼できるスタッフ(会社)であること
2.多くの物件情報を保有していること
3.売買専門のスタッフの人数が多いこと
高額な取引となる不動産売買において、売却や購入を誰に(どの会社に)任せるかが最も重要です。
ただ、これは紙面やインターネット上での判断は難しいため、実際に店舗へ足を運び、大切な人生のターニングポイントを任せることができるスタッフかどうか話を聞いてみることが重要です。2点目は、お探しのエリア内での物件情報を8割以上収集している会社であること。そして3点目は、売買専門のスタッフが揃っている会社であることです。
Q 仲介会社ってなにをする会社なの?
A 家を売りたいお客様と家を買いたいお客様をマッチングさせることが仕事です。
Q 何から始めたらいいの?
A 一緒に家を探すパートナー選びが最も重要なポイントです。“誰と探すか”を決めた上で、購入の流れや資金計画などを進めていきましょう。
Q 今買った方がいいの?あとで買った方がいいの?
A 不動産会社の目線では、間違いなく買った方がいいです。理由は、3つあります。
1.病気や年齢で住宅ローンが組めなくなるリスクがあるため(団体信用生命保険に加入できなくなる可能性)
2.住宅ローンを早く完済させるため
3.住宅ローンが低金利のため(頭金を貯めるより、早くローンを組んでおいたほうがお得)
Q 賃貸と購入のメリット、デメリットは?
A 【賃貸のメリット】
簡単に引っ越しができ、身軽である点が最大のメリットです。また、設備の故障による取り替え費用はオーナーの負担となるため実費でない点もメリットといえるかもしれません。
【賃貸のデメリット】
長年家賃を支払い居住しても、自らの資産にはなりません。そのため、思い通りにリフォームや改築を行うことも当然できません。
【購入のメリット】
自らの資産になるため、万が一の場合は自宅を売却したり家族に家を残すことができる点が最大のメリットです。当然、自宅のリフォームや改築は自由に(マンションの場合は規約の範囲内)行うことができます。
【購入のデメリット】
住宅ローンを組む場合は、賃貸とは反対に身軽ではなくなる点がデメリットとなります。
Q 戸建とマンションどっちがいいの?
A 【戸建のメリット】
・上下階の騒音がない
・駐車場代がかからない
・自由に建て替えできる
・管理費や修繕積立金がかからない
・自分の庭がある
・プライバシーを保ちやすい
庭が持てたり、駐車場を希望台数分つくりやすいなど、実際に土地を活用しやすい点が戸建の特徴です。建物が古くなった際は、自分の意志で建て替えることもできます。また、上下階の騒音を気にせず過ごせるのもメリットとして大きいでしょう。
【マンションのメリット】
・セキュリティ対策が充実
・駅近など利便性が高い
・管理・メンテナンスがラク
・構造がしっかりしている
・日当たりが確保しやすい
・上層階からは眺望が良い
・動線がフラット
マンションのメリットとして大きいのが防犯面です。鍵1本で戸締りが簡単なだけでなく、管理人の常駐やオートロック、セキュリティ会社との契約など防犯面ではマンションの方が優位性は高いのが特徴です。
また、管理会社等が共用部の清掃や点検、トラブル対応などを行ってくれるため生活する上でラクな部分が多いところもポイントです。
Q 物件見学は時間がかかる?
A お客様の平均見学時間は1件あたり15分程度ですが、お客様によりさまざまです。特に時間の制限などはありませんので、気になる部分はしっかり確認しておきましょう。お客様自身が気に入った物件は、長くなる傾向にあります。
Q 分譲住宅ってなに?
A 土地に新築を建て土地と建物がセットで売られている物件を分譲住宅と言います。
Q 土地から新築を建てる際の流れや注意点などは?
A 注意点は、お引渡しまでに時間がかかる点です。分譲住宅の場合はすでに建物が建っていることが多くすぐにお引越しできます。土地から建築する場合は、建物のプランや間取り・仕様など複数の打ち合わせが必要となるため、土地を探し始めてからその家に住めるまで12か月前後かかる場合が多いようです。
<土地から注文住宅を建てる流れ>
土地の申し込み⇒建物のプランを考える⇒見積もりが出る⇒ローンの申し込み⇒仮審査⇒土地の契約⇒ハウスメーカーと建築請負契約結ぶ⇒住宅ローンの本審査⇒土地の決済⇒着工金を支払う⇒中間金を支払う⇒完成⇒住宅ローンの実行
Q 物件選びのポイントは?
A 最も大切なポイントは、その家を購入することで今よりも幸せな生活がイメージできるかどうかです。家を購入することが目的ではなく、家を購入することで幸せな暮らしを手に入れることがゴールのはずだからです。無理をして住宅ローンを組みすぎたり、物件は安く済んでも暮らしに不便な部分が多いと幸せにはつながりません。自分たちが幸せになる物件を選ぶのがポイントです。
Q スケジュール感は?
A 分譲住宅などで建物が完成している場合や、マンションや中古の戸建などで空室の場合は、契約から約1ヶ月で住むことができます。土地から注文住宅を建てる場合は、土地の契約から約12ヶ月で住むことができます。
Q なぜ不動産情報はばらばらなの?
A 不動産情報サイトに物件を掲載するためには広告費が必要です。不動産会社は掲載する不動産サイトを絞っているため、サイトごとの物件情報にむらが出てきます。また、売主様の事情で、広告できない物件などあります。
Q 水面下の情報ってあるの?
A インターネットに載る前にお伝えできる情報はあります。広告、チラシ以外にも不動産会社に行かないとわからない物件などあります。また売主様の事情で情報公開できない物件などもあります。
Q インターネットに掲載されている物件は悪い物件なの?
A インターネットに掲載されている、されていないにかかわらず、いい物件も悪い物件もあります。その理由は、ご希望条件がお客様によってさまざまであるためです。
価値観は人それぞれですので、お客様の条件に合う物件があるかもしれません。
Q 不動産会社選びは大手が良いの?地場が良いの?
A 一概には言えませんが、大手か地場かではなく、お客様が探しているエリアの中でより多くの情報を集め、管理しているかが大切です。
また、信頼できるスタッフ(会社)かどうかも重要なポイントです。
Q 好立地の土地はなぜハウスメーカーや分譲会社が持っているの?
A 一般のお客様だけでなく、不動産会社やハウスメーカーなどの建設会社も土地を探しています。一般のお客様に情報を出す前に、建設会社に声をかける場合があります。建設会社は、プロのため決断が早く現金で購入するため取引も早く終わることが多いためです。また不動産会社と提携している場合があるからです。
Q 分譲住宅の間取りや仕様は変更できるの?
A 変更できるケースとできないケースがあります。建築前であれば、パネルの色、壁紙の色、外壁の色は変更できることがあります。間取りは基本的に変更できません(図面の引き直しなどになるから)。
Q 契約後のキャンセルは無理?
A 契約時に売主にお支払いした手付金を放棄するとキャンセルできます。(期限は1週間程度)また、住宅ローンの審査が通らない場合は白紙契約になります。
Q 入居後に欠陥が見つかったら?
A 新築の場合、ある一定の期間であれば売主やハウスメーカーがアフターサービスで保証します。また、品確法で10年間の保証があるケースが多いです。その場合、買主様はお金がかかりません。中古の場合は、基本的には現状有姿でのお引渡しとなるため自己負担となります。万が一、売主が欠陥を知りながら隠していた場合、それを立証すれば売主様の負担になります。
Q 買う前に何件くらい見学したほうがいい?
A 10件程度の見学を推奨しております。1件のみでは比較できません。できるだけ多くの物件を見学し比較することをおすすめします。
Q 契約したらすぐに住めるの?
A 現金で契約をする場合は、すぐに自分のものになるためすぐに住むことができます。住宅ローンを利用する場合は、契約から平均1か月で住むことができます。ただし、建物が未完成の場合や中古で売主様がお住まい中の場合はこの限りではありません。
Q 金利の種類(変動や固定金利について)は?
A 大きく分けて3つあります。変動金利、全期間固定金利、固定金利選択型があります。
変動金利は、金利が状況に応じて変動する金利で、1年に2回金利の見直しがあります。また5年に1回支払額の見直しがあります。
全期間固定金利とは、借入れ全期間にわたって金利が変わらず、借入時から完済まで、契約時の金利で返済を行います。
固定金利選択型とは、最初の契約時に2年、3年、5年、10年などの期間を選び、その期間の金利を固定するタイプです。固定期間終了後は、その時点の金利水準で変動金利型にするか、再び固定期間を選択するかを選ぶことができます。
Q 事前審査って何?
A 住宅ローンを借りる際には審査が2つあります(事前審査、本審査)。物件が決まり、借りたい金額を借りることができるのかを審査し承認を得ることができれば9割型借りることが可能になるのが事前審査です。本審査は、事前審査通過後、売買契約を締結し、本格的な審査を10日~2週間で行う審査のことです。この本審査が住宅ローンの正式な審査であり、事前審査の結果と変わる場合も稀にあります。
Q 住宅ローン控除ってなに?
A 新築、中古である一定の要件を満たした家を購入された方に対して、購入後10年間(新築は13年)納めた所得税が戻ってくる制度です。(上限があります)納めている所得税より戻ってくる金額が多い場合は、差額分を住民税から減額します。(上限があります)
Q 住宅ローンを抱えたままで住み替えできるの?
A できるケースとできないケースがあります。その判断をするのは金融機関です。
Q 頭金は貯めた方がいいの?
A 購入される際の住宅ローンの金利によって変わってきます。頭金を入れることで、住宅ローンの利息を抑えることができます。現在は、住宅ローンの低金利時代ですので、住宅に頭金を入れず、全額住宅ローンを組む傾向があります。
Q 住宅ローンは短い方がいいの?長い方がいいの?
A 金利の負担を減らしたいのであれば短い方がいいです。長く組むメリットは、団体信用生命保険が保険の性質があるためです。万が一死亡した際などは、ローン残額が0になり土地が残ります。
Q 頭金0円でも購入できるの?
A 購入できます。
不動産会社の目線では大野城、春日、筑紫野、太宰府エリアは価値が上がっているため、頭金を貯めて買うより今買った方が得です。
Q 変動金利と固定金利、どっちがいいの?
A 時と場合、お客様の価値観によって異なります。変動金利のメリットは金利が低いことです。デメリットは、支払額が変わる場合があることです。良い方向に行けば金利が低くなり支払額が安くなります。反対に悪い方向に行けば、金利が高くなり支払額が大きくなるリスクがあります。それに比べ固定金利は、生涯払い終わるまで一定の支払額が変わりません。デメリットは景気が悪くなると金利は安くなる傾向にあり、自分が損した感じになることです。また変動金利に比べると金利が高いです。
Q 住宅ローンは何歳までに完済?
A 基本的には81歳までに完済します。(金融機関の審査基準によって変わります)
Q ローン返済中にもしものことがあったら?
A 住宅ローンには、団体信用生命保険が基本的についているため、もしものことがあれば保険で完済されます。残額が0になり相続人に所有権が移ります。(団体信用生命保険がついてないローンもあります)
金融機関にもよりますが、三大疾病に対応している場合もあり残額が0になる場合があります。
Q 購入後、ローン以外に支払う費用は?
A 固定資産税が年額であります。不動産を買った際に最初だけかかる不動産取得税もあります。
(購入して3ヶ月~1年ぐらい)また火災保険の更新で保険料がかかります。
Q パートやアルバイトでもローンは組める?
A パートやアルバイトでもローンは組むことは可能です。民間の金融機関は難しいですが、国の制度(フラット35)なら所得があれば平等に住宅ローンを組むことができます。
Q 繰り上げ返済ってなに?
A 繰り上げ返済は、100万や200万など投入し元金を減らすことで期間を短くすることができることを言います。また、繰り上げ返済をすることにより、残金が減り利息が減ります。
Q 夫婦2人でローンは組める?
A 夫婦2人でローンは組むことが可能です。連帯債務と言います。2人の収入を合算することで借りる金額を多くすることができます。

売りたい方のよくある質問

Q 住みながら売ることはできるの?
A はい、できます!!
家具が配置されている方がイメージしやすいとおっしゃられる買主様もたくさんお見えになられますのでご安心ください。
Q 住み替え買い替え両方お願いすることはできるの?
A はい、できます!! 売却スケジュール、購入スケジュールを調整して行っていく必要がございますので、一般的には1社に全てを任せていただいた方がトラブルを回避することができます。
Q 売却後も住むことはできるの?
A はい、できますが諸条件がございます。 お客様のご要望によってご提供させていただくプランが変わりますので、ぜひ一度ご相談ください。
Q 価値を高めて売却できるの?
A はい、できます!! 弊社では、リフォーム及びリノベーションの請負工事を専属で行っている部署がございます。 我々が持っているノウハウにより、お客様が所有されている不動産に付加価値を与える事で、高値売却が実現できます。
Q 短期で売却できるの?
A はい、できます!! 弊社では、毎日不動産情報の収集及び分析を行っております。 お客様が指定する時期から逆算して、適格な売り出し価格のご提案をすることができます。 希望時期に間に合うかご不安な際は、買取保障のサービスもおこなっておりますので、ご安心ください。
Q 長期で売却出来ますか?
A はい、出来ます。 退去時期に合わせて販売活動も可能です。 お住み替えの際は、引渡し期日の猶予を設ける事も可能です。
Q ご近所に内緒で売る事は出来ますか?
A はい、出来ます。 弊社の購入希望顧客約1,000組にご紹介したり、信頼のおける不動産会社に物件情報を提供し売却活動を行う事も可能です。 但し、通常の売却活動よりも成約に至るまでに時間を要する事もあります。
Q 相続が完了していないのですが、売却できますか?
A 遺産分割協議が完了していれば、相続登記が完了する前でも売却活動は可能です。 但し、売却が確定し所有権移転登記を行うまでに相続登記を完了する必要があります。 また、相続登記には費用が掛かります。
Q 離婚で売却したい場合も相談出来ますか?
A はい、出来ます。 弊社には相続・離婚案件の専門スタッフがいますのでご相談下さい。 離婚協議中の場合でも事前相談可能です。 勿論、プライバシーは厳守致します。
Q 住宅ローンの残債があるけど売却出来ますか?
A 状況により可能です。 売却金額が住宅ローン残債を上回っていれば問題ありません。 また、売却金額が住宅ローン残債を下回った場合でも、自己資金で補填出来れば売却可能です。

リフォームに関するよくある質問

Q 古い家をフルリフォームと築浅を設備だけリフォームと将来的にはどっちが費用かかる??
A 古い家をフルリフォームを行うと、劣化部分も改修されますので、改修後メンテナンス費用が15年ほどかかりません。
築浅の物件を設備だけ交換を行った場合は、新築時から15年目には劣化部分が出てきますので改修が必要となります。
将来的には築浅の方が費用がかかります。
Q 安かろう悪かろうってほんと?
A 安かろう悪かろうはホントです。しかし高いから満足いくとは限りません。大切なのは工事内容がしっかりと盛り込まれているのか、どのような仕上がりになるのかをしっかりと把握することです。
Q 会社選びの判断基準は?
A 希望のリフォームと同様の実績があり、アフターサービスが充実している会社であること。また、近くにあることで、素早い対応を行って頂けるかが基準になります。
工事後もお付き合いできるかが大切です。
Q 保証ってあるの??
A 工事内容に応じて、機器類やコーティング等の保証書をお渡しさせて頂いています。
その他にもご希望の方へは維持メンテナンスも安心なホームドックサービスも行っています。こちらは年に一度の定期点検、定期報告書、修繕計画書、修繕履歴書なども用意させていただいております。
Q 水廻り4点でいくら掛かるの?
A 水廻り4点で190万円~となります。サイズやリフォーム条件、内装の取り合い収まり条件で変わります。見積もりは無料で行っていますので現地を確認しご提示させていただきます。
Q ショールームやサンプルで実物を見られる?
A ショールームには現物を置いていますが、すべての商品を置いているわけではありません。
ショールームで商品をを選んだけど実際は取りつかないこともありますので、弊社スタッフにてお客様にあった商品を提案させていただきます。そのうえでショールームにて質感、使い方を確認していただくことをお勧めいたします。
Q 工事期間は?
A 工事の種類により1日工事から3か月工事までありますが、お客様の生活に必要なライフライン工事は1日で行うようにしています。例えばトイレやガス給湯器交換、水漏れの応急処置等になります。
Q リフォームって必要ですか?
A リフォーム工事には、今住んでいる住宅を快適に過ごすためのリフォームと家をメンテナンスするメンテナンスリフォームに分かれます。
家をこれから長く快適に過ごしていただくためには必ずメンテナンスが必要になります。メンテナンスが行われている住宅に対して次に快適性を求めるリフォームを行うことになります。
Q リフォームってどこに頼めばいいのか?
A リフォームを行っている会社はたくさんあります。新築を立てた会社、地域の工務店、電気屋さん等、いろいろな業態が取り組んでいます。選び方がわからないため何社か見積もりを取って見積もり金額を見て判断されてるかと思います。各社見積もりの金額が違います。それは工事の内容が全て同じとすることが難しいからです。使われるものであったり仕上がりであったり全ての会社がお客様の要望通りの工事見積もりを提示できてないことが多いです。
正しく会社を選ぶには、正しく見積もりを理解する必要があります。
工事内容をしっかりと説明できる会社を選ばれると良いと思います。
Q 地域密着リフォーム店ってどこが違うの?
A リフォームを行っている会社は全国で展開しているお店、地元で昔から行っているお店があります。
全国で行っている会社は、材料の仕入れが多いので割安感があります。
地域密着店は、これからもその場所でお店を続けていきますので、評判が良い会社が残り続けています。
リフォームは工事が終わってからどのようなお付き合いをしていくかが大切になります。
地域密着店はアフターサービスに力を入れている会社が多いです。何かあったときにすぐに対応してくれるのは、安心につながります。
Q リフォームとリノベーションの違いって何?
A リフォームとリノベーションは明確な違いがないので混同しやすいです。リフォームは今の間取りをより快適にするために住宅設備や内装を新しくしていくことです。
リノベーションは今の間取りを変えて新たな空間をつくり今までとは違う生活スタイルを創り上げる工事です。
中古物件を工事する場合は、現状復旧か、すべてを一新するかで使い分けていることが多いいです。
新たな暮らしを提案する場合の工事はリノベーションというべきでしょう。
Q 見積って何社か依頼したほうがいいの?
A 信頼できる担当の方がいれば比較する必要はないと思います。大切なのは、信頼できる会社かどうかを判断することです。見積もりで金額が比較しやすいのですがそこには大きなお落とし穴が存在します。見積もりを見るだけで工事内容を把握するにはある程度の知識が必要となります。
そもそも信頼できる担当の方がいるのであれば詳しく説明してただけるので、迷いがなくなり、工事の内容に注力していけます。
Q どこの商品(メーカー)がおススメですか?
A メーカーの選定を行う場合は、どのようなところを注力して選ぶかが大切になります。担当者へ、希望する生活を伝えて選んでもらうほうがいいです。提案の際になぜおすすめなのかを尋ねるとよいでしょう。
メーカー別の特徴
LIXIL
サッシ、住宅設備機器、エクステリアの総合ショールームを備えて、すべてを1ヵ所でまとめることができます。 多くの工務店が採用していて商品の特徴がわかりやすい
TOTO
トイレといえばTOTOと思われる方も多かもしれません。TOTOにはホッカラリ床を採用しているお風呂(サザナ)があります。洗い場の柔らかさはまるで畳の上にいるような感じです。
パナソニック
機械メーカーの強みで住宅設備機器に電子部材を取り入れ、暮らしにIOTを取り入れ最先端の暮らしを提供してくれます。
タカラスタンダード
スタンダードはいつまでも変わらないを表現しています。琺瑯を採用し、キレイがいつまでも続く商品になります。
掃除が苦手な方にお勧めです。
メーカには特徴がありますので特徴と生活スタイルが合うメーカーを見つけることでご満足いただけます。